東員町のひと

東員町のおみごと!なひとを紹介します
画像 パッチワーク教室 Poco a poco

北見 芳子 さん

城山でパッチワーク教室Poco a pocoをひらいている北見さん。パッチワークを通じて仲間同士が集えるカフェのような居場所になっています。

 

みなさんの個性が作品にあらわれるところもパッチワークの魅力だと思います。

 

◎日頃の活動内容を教えてください。

 

月に2回で1回あたり2時間程度のパッチワーク教室をひらいています。普段はそれぞれの方が作りたいと思うもの、例えばバッグなどの小物を作成する方もいらっしゃれば、大きなものになるとお孫さんのベッドカバーを作成する方もみえますね。作品の発表の場としては色々な展示会で出展することが多いです。みなさんで合作を制作して東京の作品展に出展する事もあります。少し前は町民ギャラリーにも出ていました。最近は文化センター2階の展示室をお借りして発表会も行いました。

 
 

文化センターでの発表会の様子

 

◎パッチワークを始めたきっかけを教えてください。

 

実は映画を見たり、雑誌を見たときに、ときめいたり憧れて始めたわけではないんです(笑)。子どもの世話の手が離れ、何かないかな?と思っていたときにパッチワークに出会い、始めたのがきっかけです。

 

◎パッチワークの魅力とは。

 

教室をやっていることで、自分では想像しなかったアイデアや個性を見ることができて、すごく刺激を受けますね。私自身も自分ではあまり気づかないんですけど色合わせとか作風が出ているようなんです。教室をやっていて「これは北見さんの作品ですね。」と言われてびっくりすることがあります。そんなみなさんの個性が作品にあらわれるところもパッチワークの魅力だと思います

   


 

◎日頃困っていることはありますか?

 

若い方がミシンを使う機会が減って、裁縫をする方が少なくなった影響で、パッチワークに興味をもってもらえる方も少なくなったことですかね。あとは長い間教室に通っていただいていた方も高齢になり通えなくなってしまった方もいらっしゃるのは残念です。

   

◎教室の名前の由来や思いを教えてください。

 

教室の名前がPoco a pocoっていうんですけど音楽を少しやっていた時があって、音楽用語で「少しずつ」という意味で、自分のペースでパッチワークを作っていけたらという思いでつけました。

   

みんなでお話ができる場が大切だと思っています。

 

◎日頃の活動の中で大切にしていることを教えてください。

 

自分らしさを大切にしています。なので、教室でも、見本と同じように作ってもらうのではなく、みなさんがそれぞれ思い描くものを自由に作ってもらうことを大切にしています。また教室といっても世間話をしながら楽しくやってます。みんなでお話ができる場が大切だと思っています。

    


 

◎東員町の印象は?

 

田舎というイメージですね。在来地区には歴史があるが団地にはそれがないでの近所関係が希薄であるという印象ですね。

   

◎東員町は今後どんな町であって欲しいですか?

 

体の調子が悪くなったり、動けなくなったときに、あそこがあるから大丈夫。と思えるような場所があると良いですね。

   

◎これから目指していきたいことを教えてください。

 

パッチワークは非常に細かい作業なので、いつか自分もできなくなる時が来ます。それでもこのコミュニティのようなものを何らかの形で続けていけたらと思います。

 
 

パッチワーク教室 Poco a pocoさんの連絡先   
員弁郡東員町城山1丁目52番11   
0594-76-0020(自宅)

 

(平成29年7月取材)