東員町のひと

東員町のおみごと!なひとを紹介します
青春アートin詳細ページ顔写真 みんなで歌って楽しもう♪

青春アート-in
村上さん、石垣さん、杉本さん、藤田さん

みんなで歌って楽しもうという活動をしている青春アート-in。
活動する中で、色んな人とのつながりを感じるとのこと。
今後もつながりの輪を広げていきたいと語ってくれました。

歌声喫茶ができないかな?

◎このような活動に至った経緯・活動内容を教えてください。

村上さん
きっかけは、役場主催のシニア会議で、いくつかある分科会の中の1つでした。シニア向けの何かを企画してはどうかと話し合っている中で、歌声喫茶を提案したんです。そしたら、みんな関心があったようで話がまとまっていきました。
そんな中、町内におやじバンドがあるとの話があったので、声をかけてみることにしました。正式には浄真寺バンドさんですね。 声かけをしたら二つ返事で「やろう!」と。ありがたかったですね。そこからコラボがはじまりました。それがスタートです。
1回目は平成29年の4月に浄真寺さんで開催しました。その後も6月、9月、11月と開催し、5回目が1月20日です。2回目からは、くろがねもーちでやらせてもらっています。くろがねもーちに話をしたら、これも二つ返事。快く引き受けてくれました。毎回40名程のお客さんに見に来てもらっています。
お客さんは、クチコミもあるし、喫茶店なんかにチラシを持って行って置かせてもらうこともあるので、それを見て来てくれる人もいると思います。

もーち開催分①
【第5回 アコースティックのつどい】の様子
もーち開催分②
くろがねもーちの店内は満員

◎グループ名の由来を教えてください。

村上さん
2回目までは名前がなかったんですよ。2回目の反省会で名前をつけようとなって・・・。私が「青春」という言葉をどうしても入れたくって。「青春の風」と提案したんですが、女性陣にどんびきされました。笑
そんなときに石垣さんが「青春アート-in」をだしてくれたんです。
石垣さん
アート-inは、アートと東員(toin)を掛け合わせたもので、そして頭に「青春」をつけたんです。アートは歌だけじゃなく芸術すべてひっくるめたもの。東員(toin)が付いているのはこの地域でという想いからです。
村上さん
満場一致で決まりましたね。私も「青春」という言葉が入ったから満足です。 笑

人の輪が広がったことがすごく嬉しいんです。

◎これまでの活動で大変だったこと、よかったことを教えてください。

藤田さん
大変というと・・・人がはたして来てくれるのか。そんな不安がありましたね。お店の限られた40席で、多すぎても困るし少なくても困る。いつもどきどきしています。今のところは、うまい具合にちょうどいいんです。常連さんばかりでもなく、毎回はじめての方もいる。確実に広がっていっているなと感じます。
杉本さん
初めは心配で、前売り券でした。お店側も食器の用意があるため、大体の人数を把握したいと言われたので・・・
手探りだったので、チケットを売って確実にお客さんを確保しようと思ったんです。
藤田さん
でも、開演日が近付くと残った券をどうやってさばこうかと苦労しました。なので次からは、前売り券はやめました。
村上さん
3回目のとき、ランチを食べにきた20代ぐらいの若いカップルがいて、聴いてみたいとのことで聴いていってくれました。「またこういうのがあったら来たい」という感想をもらい、嬉しかったですね。
他によかった点というと、毎回反響があるのが嬉しいですね。帰りに「よかった」と声をかけてくれる。
杉本さん
お客さんに楽しんでもらえると良いというのはありますが、私たちも楽しみながらやっています。今まで全く面識がなかった人達が、これを機会に知り合いになる。この歳になってボーイフレンドが出来ちゃったかんじ。藤田さんや、バンドメンバーとも知り合いになって楽しみが広がりました。毎回オカリナサークルともコラボしているし、人の輪が広がったことがすごく嬉しいです。
藤田さん
はじめは自分ひとりで進めていかないといけないのかと不安でしたが、今は相談しながら楽しくやれています。連帯感が出てきました。
また、主人のところに毎週浄真寺バンドの中野さんがギターを教えに来てくれるんです。いつも同じ曲ばかり弾いていたのが、色んな曲を教えてもらって視野が広がり楽しそうにしている。それを見ていて、よかったなって思います。
杉本さん
その藤田さんのご主人が、チラシや歌詞カードも全て作ってくれる。とても助かっています。
村上さん
あと、私はずっと東員「日本の第九」演奏会に参加しているのですが、石垣さんも参加してくれるようになりました。仲間が広がっていく感じがしていいですよね。つながりです。

取材時全員
左から 藤田美子さん、村上文男さん(リーダー)、杉本まゆみさん、石垣典夫さん

◎青春アート-inとして、今後の活動予定を教えてください。

村上さん
浄真寺バンドと一緒にやっているアコースティックのつどいは、今後も年に5、6回やろうと思っています。個人的には、この活動の輪を広げていきたいですね。今のターゲットは60代前後でシニア対象だけど、年代を広げてもいいかな。子ども向けもいいかなと思っています。まだ考え中です。
藤田さん
今度はビートルズもする予定です。
石垣さん
毎回同じことばっかりではお客さんも飽きてしまいますので、色々かえてやっていく必要があるのかなと思っています。 最近はJ-POPとか古すぎないものを入れています。 そんなジャンルの違うものにも挑戦していこうと思っているんです。
新しいものが増えると、覚えるのは大変ですけどね。笑
村上さん
今のレパートリーは50曲ぐらい。バンドのレパートリーが多くて助かっています。あと、みなさんの特技が生かされている感じがしますね。メンバーに恵まれた。どんどんバージョンアップしていきます。
また、個人的にハーモニカをやろうと思っていて・・・もう買いました。新しいことへの挑戦ですね。うまくいけば次回に少しできるかなと思っています。

取材時① 取材時②

若い人達とも一緒になって。

◎東員町にはどんな町であってほしいですか?

村上さん
そうですね・・・今はすごく住みやすい町だと思う。高速バスがあるし、車でインターまでもすぐ。水道代も安いし、立派なひばりホールもある。なので、できれば合併せずにやっていけたらいいなと思います。高齢化が進むと財政面で心配もありますが、できればこのまま、住みやすい町でいてもらいたいです。
藤田さん
財政的に厳しいからだと思うんですが、プラネタリウムがなくなっちゃいましたよね。孫を連れて行こうと思っていたんです。陸上競技場もそうですが、せっかくある文化的なものを上手に活用してもらいたいなと思います。
石垣さん
若い人を呼び込む仕組みが必要なのかな。子育て支援などで若返りを考えていかないといけないと思います。また、来てもらったら、それなりの楽しめる町というのがいいのかな。

◎これからの子ども達のために、どんな町にしてあげたいですか?

村上さん
子育てしやすい町がいいのかな。働きたい人が子どもを預けられる施設とか、支援とか。
杉本さん
文化がもうちょっと・・・本物に触れようと思うと名古屋に行くことになると思うんです。いいホールがあるのに眠っている感じがして。
今度、朗読ひばりの会さんがイベントを企画していますよね。しょっちゅうじゃなくてもいいんですけど、生で聴ける、観れるいいものがあるといいと思います。あと、子どもを育てるにはいいところですよね。
村上さん
自然が残っているし空気がきれい。文化度も高いと思います。第九やミュージカル、こども歌舞伎とか。すごいですよね。
藤田さん
子どもといえば、道ですれ違うと挨拶してくれるんです。小学生でも中学生でも必ず。それがいいですね。教育がいいのかな。
あと、このような活動を楽しそうだなと思ってもらえるといいですよね。
石垣さん
若い人達とも一緒になって楽しんでやっていきたいという思いはありますね。
村上さん
一歩一歩ステップアップしていきたいですね。

取材時全員
浄真寺バンドとオカリナサークルのみなさんと

(平成30年1月取材)

→青春アート-inのホームページへ